国際交流
8月10日(月・祝)は「わいわいテニス」です
8月10日(月・祝)は「わいわいテニス」です。
朝の10時から1時まで、千早赤阪村民コートでやります。
コーチがついての初心者レッスンもあります(ラケットは無料貸し出し)。
暑ーい夏になりそうですが、いい汗流しましょう!
議員、年金者、学生、芸人、新聞記者、外国人など、いろんな人が来ますよ。
現地集合・雨天中止・参加費500円です。
参加、お待ちしてます!
連絡は岡田まで 090-3705-1752
ウイルス性肺炎にご注意!
新型コロナウィルス肺炎をはじめ、ウィルス性肺炎が世界で大流行しています。
中国では死者が1000人を超え、アメリカではインフルエンザで1万2千人もが亡くなっています。
アメリカには公的保険制度がなく、貧困層が治療も受けられず入院もできないままに、次々インフルエンザで亡くなっているそうです。
日本でも安倍政権が、医療制度を改悪し、公的病院の廃止・統合や、医療保険の自己負担を増やそうとしています。
「消費税の増税は社会保障の財源に」は、全くのでたらめでした。
安倍政権にもご注意を!
中国には富田林市からも支援物資を送っています。
新型コロナウイルスによる感染が中国全土で拡大していることから、本市で備蓄しているマスク約4000枚や防護服20セットを、支援物資として彭州市に送付しました。
中国四川省彭州市と富田林市は友好協力関係都市協定を締結し、相互訪問などの人的交流を進めてきました。
2008年の四川大地震発生時には、本市からテント15張と義援金を送り、2009年に日本で新型インフルエンザが流行した際には、彭州市から本市へマスク1000枚が送られるなど、相互に協力してきました。
現地のマスコミも、日本各地からの支援の様子が報道されており、感謝のメールも届いています。
口コミの誤報も出ています。
「日本で初めに新型コロナウィルスに感染したバスの運転手さんが、初めに行った病院は富田林病院」?
市の健康推進部と富田林病院に確認したところ、全くのデマだそうです。
バス会社が隣の自治体に車庫を持っていることから、心配・妄想が膨らんでまことしやかな話となって、広がっていったのかもしれません。
私の友人が今月インフルエンザで重症となり、その知り合いがインフルエンザで亡くなりました。
恐るべし、インフルエンザです。
万全の予防に心がけましょう!
驚きの中国最新事情 「中国は複数政党の国だった!」
今日は、中国人のYさん、Kさん夫妻と忘年会。
夫婦は夫婦別姓で、とっても仲良し。
夫は中国共産党員で、妻は中国国民党員。
エー!。
中国に共産党以外の政党があるんです。
8つくらいの政党があって、市や省、国会にもそれぞれで議席をもって活動しているそうです。
奥さんは国民党の幹部だそうで、中国の代表団として3年前、北朝鮮を訪問したそうです。
北朝鮮の公務員の給料は月800円くらいですが、制服・食事・住居は国から提供されていたそうです。
Yさん達は日本で事業をしていますが、久しぶりに中国に帰って「国の発展ぶりに驚いた」と言っていました。
現金は全く使わないそうです。
すべて、スマホのWeChat(日本のラインみたいなもの)で済ませます。
かごを担いだ物売りのおばさんまで、首からつるしたスマホで支払を受けるそうです。
マイナンバーカード制度が徹底していて、役所の業務が超スピードアップしたそうです。
私たちは、国家の国民監視につながると、この制度に反対していますが、彼らは便利になったと歓迎しています。
顔認証ができる防犯カメラ(監視カメラ)が普及し、泥棒や犯罪が激減したそうで、これにも彼らは歓迎でした。
ITの普及は中国に完全に先を越されているようです。
5年ほど前に、通販の普及に「中国人は現物も見ないで商品を買うの?」と驚いたことがありましたが、今や日本でも通販での商品購入は当たり前になりました。
戦後日本が、「アメリカに追いつけ、追い越せ」とがんばったように、中国も「日本に追いつけ、追い越せ」の勢いです。
中国を訪問したり、中国人と付き合うようになってわかったことは、中国は日本よりもっと徹底した資本主義の国だということです。
経済活動は完全に自由で、なんでもできます。
民主主義の制度は遅れています。
中国共産党の一般党員の話を聞くと、「中国を一流の国に発展させた共産党は尊敬するが、国民を大事にしないのは日本の自民党みたい」と言います。
「中国とアメリカと日本は絶対にケンカしたらダメだよ」「だれも得しないから」
と、言っておられたのが印象的でした。
2中前の交差点で、自転車同士の衝突事故! 翻訳アプリ、活躍
「2中前」の交差点で昨日、自転車同士の衝突事故がありました。
現場は国道309号道路に沿って、高い防音壁があり、双方から見通しの悪い場所です。
側道からの猛スピードの女性の自転車が、道路を横断してきた高齢者の女性の自転車に衝突しました。
双方とも足やお腹に打撲を負ったようでした。
私が直後に通りかかったのですが、若い女性は外国人で日本語がうまく話せません。
英語は話せるようですが、こちらがついていけません。
そこで活躍したのが、スマホの翻訳アプリ。
お国を訪ねると、インドネシアとのこと。
ありました、インドネシア語!
救急車を呼ぶほどではないそうなので、すぐに警察を呼んで現場検証を依頼しました。
インターナショナルスクールの学生さんだそうで、先生と電話を代わってもらいました。
保険の加入を確認すると、留学生はみんな過失賠償保険に加入しているそうです。
高齢者の方にも病院の治療をすすめました。
警察官が到着し、語学学校の先生も駆けつけてくれたので、私は役所の仕事に向かいました。
この交差点は、防音壁で見通しが悪いためいろんな事故が起こります。
一番下の板を透明板などのものに変える、などの対策が必要かと思われます。
土木事務所に相談してみます。
夜には、けがをされた夫人のご主人からお礼の電話をいただきました。
大したことがなかったようで何よりです。
川西駅のすぐ裏手にインターナショナルスクールがあったのです。
知りませんでした。
身近なところに、どんどん外国人が増えました。
翻訳アプリ、便利ですよ!
2日連続で中国から訪問団が来ました 翻訳アプリが大活躍!
2日連続で中国から訪問団が富田林に来ました。
北京の教育関係者の一行は、富田林高校・中学校を訪問し、授業を見学したり先生たちと交流しました。
また、市の教育委員会とも懇談し、きらめき創造館も見学しました。
寺内町はボランティアガイドの皆さんに案内してもらいました。
夜の懇親会は門前屋さん。
旅館のスタッフが、河内音頭を披露して、日中入り混じってみんなで踊りました。
中国のお酒もたっぷりいただきました。
アルコール度52%の強いお酒です。
中国の人たちはめちゃくちゃお酒が強いです。
女性でも水みたいに飲みます。
5・6人が行列で乾杯にやってきます。
たまりません。
いいお酒のようで、翌日も頭が痛くなったりしませんでした。
ただし、帰りはまっすぐ歩けません。
家にたどり着いたのに、鍵を開けようとしてもカギが鍵穴に命中しません。
頭はしっかりしているのに、体がいうことをききません。
久々に酔っぱらいました。
今日は中国の農業関係者を、市のサバーファームへ案内しました。
両日で大活躍したのが、スマートフォンの翻訳アプリです。
これがあれば通訳なしで直接母国語で話ができます。
皆さんもお試しあれ。
今まで、ポーランド・イスラエル・チリなどいろんな国の人とこのアプリを使って話すことができました。
便利なものができたもんです。
もちろん無料です!
ご協力いただいたみなさん、ありがとうございました。
中国の皆さんも、またのお越しをお待ちしています。
再見!
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