石川に原発の除染土嚢みたいなのが運ばれてる! 川面町
「石川にかかる喜志大橋の下に大量の土嚢(どのう)袋が運び込まれている」
「福島の放射能除染した黒い土嚢袋みたい」
「いったい何を埋めてるの?」
と、市民の方から質問がありました。
川面町から太子町にかかる喜志大橋の下で大掛かりな工事がおこなわれ、大きな袋に入った大量の土が搬入されていました。
テレビでよく見た、福島の土嚢袋に似ています。
市のみどり環境課から府の土木事務所に問い合わせをしてもらいました。
橋げたの耐震補強工事が行われていたそうです。
橋の下も掘り返して、基礎部分からの補強工事です。
今年の11月から2期工事が行われる予定で、搬入路にはフェンスがされていますが、また工事が再開されるそうです。
除染した土が運ばれたのではありませんでした。
でも、あの大きな黒い土嚢袋には、みなさん過敏に反応してしまいますね。
とりあえず、ご安心ください。
東北の復興もお祈りします。
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