北大伴町

水路の鉄板が補修されました  北大伴町

北大伴町の住民の方から、

「水路にかけられている鉄板のふたが重くて、掃除をする地元の方たちが高齢化して持ち上げられなくなったので、何とかしてほしい」

という相談がありました。

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この鉄板の下は水路の支線パイプの入り口があり、よくゴミが詰まる個所です。

いつもこの鉄板を持ち上げてくれていた男性が認知症になって、ここの水路を掃除するのがむつかしくなりました。

水路耕地課に相談し、現地を確認してもらいました。

住民の方とも話し合ってもらい、この鉄板を加工してもらうことになりました。

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鉄板に作業できる観音開きの点検口を作ってもらいました。

これで女性の高齢者でも鉄板が開けられ、簡単に水路の掃除ができるようになりました。

住民のみなさんの要望をしっかり聞いて、絶妙の対策を取ってもらった市職員の皆さん、ありがとうございました!

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「鉄板のふたが重くて、水路の掃除ができません」   北大伴町

北大伴町の住民の方から、水路の相談がありました。

大伴保育園前の横を通る水路には、道路部分には鉄板のふたがかけられています。

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この下にはパイプで水路の支線管がありますが、よくゴミが詰まって流れなくなります。

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頑丈な鉄のふたを開けて、月に何回か町内で掃除をされています。

しかし高齢者ばかりの町会で、鉄板を持ち上げてくれていた男性がアルツハイマー症を患ってしまい、ふたを開けられなくなりました。

何とか軽いふたにしてもらえないか、という相談です。

水路耕地課に現地確認をお願いしましたが、軽いものでは自動車の重みに耐えられないそうで、なかなか難しそうです。

地域の高齢化で、いろんな問題が起こります。

これから、対策の検討です。

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「新北橋の鉄骨がさびていますが大丈夫?」

昨年の大雨で橋脚が損壊した「新北橋」(金剛大橋の北)が、新しく架け替えられました。

企業団地と石川東側を結ぶ新北橋は今年8月から、供用開始で利用されています。

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この橋を支える橋脚に大きな鉄骨の梁(はり)がかけられています。

しかし、この梁が真っ赤にさびています。

「新しい橋なのにもう錆びているけど大丈夫?」

と、市民の方から質問がありました。

施工管理した市の道路交通課に聞いてみました。

「この部分はニッケル系『高耐候性鋼』という特殊な金属がつかわれています」

「塗装せずに使用でき、内部まで腐食しない保護性錆層が形成され、耐久性もありコンクリート製よりコストが安く施工できます」

「巨大な照明灯や、人の目につきにくい橋脚の裏側に利用されてます」

とのことでした。

ご安心ください。

橋の向こう側はコンクリート製だそうです。

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石川沿い道路の草刈り、お願いします   楠町・北大伴町

石川沿いと千早川沿いの道路は、楠町府営住宅周辺で雑草が伸び放題で、道幅が狭くなっています。

住民の方から、草刈りの要望がありました。

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大阪府は河川敷きの草刈りを、橋下知事になってから回数を減らしてしまいました。

歩行者や自転車の子供たちが危険にさらされています。

危険個所を指摘しないと、草は伸び放題となっています。

道路が狭くなって自転車が車に接触しそうになったり、千早川沿いでは生活道路が人一人しか通れなくなっています。

大阪府の土木事務所と富田林の道路交通課に、通行路を確保するための草刈りを要請しました。

しばらくお待ちください。

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