水路の鉄板が補修されました 北大伴町
北大伴町の住民の方から、
「水路にかけられている鉄板のふたが重くて、掃除をする地元の方たちが高齢化して持ち上げられなくなったので、何とかしてほしい」
という相談がありました。
この鉄板の下は水路の支線パイプの入り口があり、よくゴミが詰まる個所です。
いつもこの鉄板を持ち上げてくれていた男性が認知症になって、ここの水路を掃除するのがむつかしくなりました。
水路耕地課に相談し、現地を確認してもらいました。
住民の方とも話し合ってもらい、この鉄板を加工してもらうことになりました。
鉄板に作業できる観音開きの点検口を作ってもらいました。
これで女性の高齢者でも鉄板が開けられ、簡単に水路の掃除ができるようになりました。
住民のみなさんの要望をしっかり聞いて、絶妙の対策を取ってもらった市職員の皆さん、ありがとうございました!
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