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大阪万博の誘致をすすめる決議を求める請願が出されました

富田林市議会に「2025年日本万国博覧会の大阪誘致」をすすめる請願が出されました。

大阪府の松井知事が、「万博とカジノをセットし、大阪の成長戦略の切り札に」すると明言する中での請願です。

先日、総務文教常任委員会で委員会審査がおこなわれ、日本共産党から私が質疑・討論を行いました。

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富田林では本会議はネット配信で見ることができますが、委員会は庁内のテレビでしか見ることができません。

写真は庁内放送です。

請願の議論をした内容をお伝えしておきます。

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 本請願では、万博の大阪誘致を求める理由には、①市民の健康増進に寄与する、②大阪の存在感をしめす絶好の機会となる、③都市の活性化に期待すると、富田林市民への効果があげられています。

 しかし、今すすめられようとしている大阪万博の進め方は、この請願の趣旨とは真逆の内容であり、市民の健康を害し、防災対策の不備、新たな大阪府の財政破たんを招く危険などを危惧し、請願採択に反対します。

 大阪府の松井知事は大阪万博の誘致について、「万博とカジノをセットし、大阪の成長戦略の切り札に」すると明言し、財界にも協力を要請しています。

 知事は「健康・長寿」を大阪万博のテーマに掲げていますが、ギャンブル依存症という病気をまき散らすカジノが、健康増進につながるなど笑止千万です。日本はギャンブル依存症患者が世界でも突出して多い国です。患者数は500万人を超え、男性の9.1%がギャンブル依存症に苦しんでいます。

 また、府民への世論調査では、カジノを含むIRには反対という意見が52%です。カジノの導入はパチンコなどとはけた違いの家庭崩壊を引き起こし、ギャンブル依存症の蔓延に拍車をかけます。カジノの弊害が大きな問題となっているお隣の韓国では、犯罪・勤労意欲の低下・家族離散など地域社会の崩壊など、カジノによる経済損失は経済効果の47倍の年間77千億円に及ぶと試算されています。

 国民の半数をこえるカジノ反対の声にこたえ、「万博にカジノは導入しない」と宣言しない限り、2025年万博に同じく立候補し、パリ市民の8割以上から開催を支持されているフランスとの差は開くばかりではないでしょうか。

 「世界に大阪の存在感を示す」とされていますが、開催地を夢洲とすることは防災上危険性があります。

 耐震性能に問題がある欠陥ビルといわれていた旧WTCビルを85億円も出して購入し、防災上もっともぜい弱といわれる埋立地咲洲に2重庁舎として府庁を2分した橋下知事は防災意識のなさで「大阪の存在感を示し」ました。それは2011年に、はるか離れた東北地方で大地震が発した時に、咲洲庁舎が大阪でただ一つエレベーターが止まり、壁が壊れ、機能停止したビルとして存在感を実証しました。

 南海トラフ大地震が30年以内に70%以上の確率で起こると予想されているときに、120万人近くの人を防災上もっとも危険とされる夢洲に半年間も詰め込むことは問題です。夢洲からの脱出経路は夢舞大橋と夢洲トンネルしかありません。この埋め立て地が大地震にみまわれると、橋とトンネルが使用できなくなり閉じ込められた人たちが、近隣の石油やガスタンクの火災のなか2時間後に到来する高さ6メートルの津波にのみこまれるという大災害となる可能性もあり、今度は世界にマイナスの存在感を示してしまうことが危惧されます。

 また、大阪府の借金は橋下知事になって2倍のテンポに増え、松井知事が就任した翌年からはついに大阪府は起債許可団体に転落しました。大阪市も市民一人あたりの負債額は府内自治体の中で最悪の状況です。

 「大阪経済の活性化の起爆剤となり絶大な経済効果を生み出す」と言われた、りんくうタウン、WTCビルの買収、ベイエリア計画の失敗は今、府民に大きな財政負担となってのしかかっています。

 今回の大阪万博への資金計画でも、カジノを核とする統合型リゾート=IRについて、橋下前市長も吉村現大阪市長も「IRのためのアクセスはIR事業者が負担」するとしていたのに、今は大阪府と大阪市が負担すると協議を始めています。

 会場建設費約1200億円は、国と地元自治体と地元経済界が等分に負担する予定だったのに、民間企業で支出に前向きなところはたった18%しかありません。事業を担当する企業は大儲けするが、借金は府民や市民にまわすという府民負担の悪循環が懸念されます。

 本請願で誘致を進めようとしている、大阪万博は、松井大阪府知事が「万博とカジノをセットで夢洲に誘致し、大阪の成長戦略の切り札に」するためすすめているものであり、このままでは府民の健康、市民生活の向上、防災上の安全をおびやかす懸念があり、賛成できません。

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上記の内容で質疑・討論を行いました。

本会議での採択は、9月29日(金)です。

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自由党の人たちと一緒に市民連合宣伝  ロゼ前

今日の午前中は自由党の方たちと一緒に、エコールロゼ前で市民連合の宣伝をしました。

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初めに九州地方の大水害の被災者支援の募金をお願いしました。

東京都議選の結果と、懲りない自民党安倍政権批判も。

国連で「核兵器禁止条約」が国連加盟国193カ国のうち122カ国の賛成で採択されたこと、世界で唯一の戦争被爆国である日本政府が、この条約に参加しないことなどを訴えました。

自由党の方や、新婦人で国連に核兵器廃絶署名を届けた方などが発言・訴えをしました。

市民と野党の連合で、幅広い運動の前進の可能性がひろがっています。

宣伝が終わると同時に雨が降ってきました。

天も平和を願っているのかも!

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石川に原発の除染土嚢みたいなのが運ばれてる!  川面町

「石川にかかる喜志大橋の下に大量の土嚢(どのう)袋が運び込まれている」

「福島の放射能除染した黒い土嚢袋みたい」

「いったい何を埋めてるの?」

と、市民の方から質問がありました。

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川面町から太子町にかかる喜志大橋の下で大掛かりな工事がおこなわれ、大きな袋に入った大量の土が搬入されていました。

テレビでよく見た、福島の土嚢袋に似ています。

市のみどり環境課から府の土木事務所に問い合わせをしてもらいました。

橋げたの耐震補強工事が行われていたそうです。

橋の下も掘り返して、基礎部分からの補強工事です。

今年の11月から2期工事が行われる予定で、搬入路にはフェンスがされていますが、また工事が再開されるそうです。

除染した土が運ばれたのではありませんでした。

でも、あの大きな黒い土嚢袋には、みなさん過敏に反応してしまいますね。

とりあえず、ご安心ください。

東北の復興もお祈りします。

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わー、電線に木が倒れてる!     千早赤阪村

千早赤阪村の友人宅に行ったとき、ふと空を見上げると、電線に木が倒れこんで引っ掛かっています。

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千早赤阪村の関口ほずみ議員にお願いして、関西電力に連絡を取りました。

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電柱番号で場所が特定できるので、すぐに関電が現場確認に向かってくれることになりました。

地域を超えての共産党地方議員の連携プレーでした。

さっそくの対応、副議長の関口ほずみさん、ありがとうございました。

関電さん、よろしく!

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熊本に派遣された富田林消防署の救急隊は現地で活動中です

4月16日(土)に熊本県に向けて出発した富田林消防署の救急隊3名は、大阪府大隊に合流しました。

翌17日の早朝4時に宿営地(熊本県阿蘇郡南阿蘇村)菊池市総合体育館に到着しました。

大阪府大隊は、阿蘇村の野外劇場アスペクタを拠点として活動を開始しています。

富田林の救急隊は富田林の救急車を持ち込んで、病院や医療施設間の患者搬送を行っているそうです。

フル稼働の先発隊に次いで、交代要員の救急隊員は、19日(火)に3名出発するそうです。

ご苦労様です。

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富田林消防本部の救急隊が、熊本地震の九州へ出発しました

本日、熊本地震の救援の為、富田林市消防本部から救急隊が出発しました。

救急消防救助隊大阪府大隊が結成され、その一隊として富田林消防本部救急隊3名が九州に向け出動しました。

今朝10時に富田林を出発した救急隊は、12時に山陽道淡河サービスエリアで大阪府隊に合流し、大阪府大隊の1隊として現地に向け出発しました。

東日本大震災の際にも、大槌町での救援の活躍が報道された富田林隊の皆さん、ご苦労様です。

よろしくお願いします。

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熊本の地震、余震が続いています

熊本の大地震、余震が続いておさまりません。

熊本に転勤していた友人にフェイスブックで連絡を取ると、4月から東京に転勤になって無事だったそうです。

テレビではずっと被害の状態や救出活動が報道されています。

我が家の避難グッズを、あらためて点検しました。

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いろんな防災グッズがセットされているものですが、手動の充電器がありました。

ラジオとライトと携帯電話の充電ができます。

停電になった際にも、これは使えそうです。

九州の地震、心配です。

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今日は防災訓練の日

今日は阪神・淡路大震災から21年目の防災訓練の日です。

うちのイトーピア金剛東も自主防災会が中心になって、防災訓練がおこなわれました。

24名の方が参加されました。

避難所となる富田林第二中学校で市役所の方から、備蓄物資や防災用品の説明を受けました。

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体育館の2階にある備蓄倉庫はとても小さいもので、食料は100食分しかありません。

100人が避難してくれば、1食分でおわりです。

「各家庭で3日分の備蓄が必要です」との説明でしたが、もう少し避難所の備蓄を増やすべきかと思いました。

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うちのマンションからは24名の参加でしたが、役所の職員さん以外に参加者は見当たりません。

大丈夫かいなと、心配になります。

うちの自主防災会の会長さんは、宝塚で阪神大震災を体験された方です。

当時の教訓などを生々しく教えていただきました。

高齢の方や、聴覚障害の方も参加していただいて、いろんな対策が必要なこともわかりました。

お疲れ様でした。

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滝谷不動で、「戦争法案」反対の大宣伝行動

今日は28日の「お不動さん」です。

滝谷不動のお参りの人たちに、「戦争法案反対」を訴えました。

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滝谷不動駅前、石川の橋、駐車場前の3か所で宣伝しました。

年金者組合、新婦人、民商、革新懇、日本共産党など82人が参加して、112筆の署名が集まりました。

吉井英勝元衆議院議員も参加して、訴えました。

戦争法案が可決されて、自衛隊が外国を攻撃すると日本がテロ攻撃に見舞われる。

効果的な標的は稼働している原発。

原発本体ではなく、原子炉の冷却電源を供給する、送電線が標的になるそうです。

ここをドローンで爆破すれば、冷却できない原子炉がメルトダウンをおこし、放射能をまき散らす大爆発となるそうです。

戦争法案を通すことは、原発への攻撃につながるという報告でした。

原子力の専門家による、説得力のある訴えでした。

自民党、公明党による戦争法案ストップに向け、頑張りましょう!sign03

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地震・噴火が頻発します。原発大丈夫?

昨日、マグニチュード8.5の地震が起こりました。

最高震度は震度5強ということでしたが、世界観測史上第4位だったマグニチュード9の東日本大震災に近い大規模な地震です。

阪神大震災はマグニチュード7.3で震度7の地震でした。

東日本大震災以降、地震や火山の噴火が相次いでいます。

世界で大地震の後に火山の噴火が起こっているように、日本でも懸念されていましたが予想は当たっているようです。

市の職員さんが昨日の地震の際、新幹線に乗り合わせていたそうで、リアルタイムでその様子がフェイスブックでアップされていました。

突然の減速・停止の後、車内が停電になったそうです。

車内放送より先に、乗客のスマホ情報で地震を知ったそうです。

運転はすぐに再開され、無事に大阪に帰ってこられましたが、震度7くらいの地震でも大丈夫なんでしょうか?

でも、心配なのは原発です。

最近は地震だけでなく、火山の噴火の影響も心配です。

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福島の原発事故は収束の目途すらたっていません。

東電は被害補償に責任も果たしません。

こんなまま再稼働させてはなりません。

電力が足りているのに、もうけのために国民の命を差し出すことはできません。

やっぱり自然エネルギーへの転換を急ぐべし!

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