清水町

「マムシ注意」の看板設置するも、またかまれる!

先日、清水町で小学生がマムシにかまれ入院しました。

小学校では全校生徒に、マムシに近づかないよう注意喚起してもらい、出没個所に市で『マムシ注意』の標識を付けてもらいました。

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しかし、またかまれました!

今度は隣の川向町で、家に入ってきた子どものマムシにかまれました。

かまれた腕はみるみる腫れあがり、腕は2倍くらいの太さになり紫色に変色しました。

富田林病院に入院して治療を受けておられますが、その日も2人がかまれたそうです。

これからは、マムシ被害の多くなる季節です。

前回の子どもさんも、今回の場合もヘビを捕まえようとしてかまれています。

20センチくらいの子どものマムシでも、かまれると大変なことになります。

くれぐれもご注意を。

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小学5年生がマムシにかまれて、救急搬送!  清水町

清水町の府営住宅で小学5年生がマムシに咬まれて、入院しました。

近所の方からメールをいただき、すぐに現地を確認しました。

住宅の前の草刈りをした跡地に入って、小さなヘビを捕まえて、虫かごに入れて指をかまれたそうです。

児童は腕が腫れあがり、すぐに救急搬送され、現在富田林病院に入院しています。

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現場では、放置された石がごろごろし、へびのすみかもあります。

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この辺りではマムシにかまれた事故はあまりなく、耕作放棄地が増えてマムシが住みつきやすい環境ができたことが原因かもしれません。

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保健所に問い合わせると、自然界のマムシは駆除の対象ではなく、注意して近寄らないことだそうです。

イノシシ、セアカコケグモ、サルなど昔見たこともなかった生き物が、住宅地近くに出没しています。

子供たちには学校からも注意喚起を呼びかけています。

ここは通学路にも近く、「マムシ注意!」の標識設置も教育委員会で検討してもらっています。

三角頭とマムシ模様のヘビにご注意を!

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歩道の滑る鉄板が補修されました  金剛大橋前

金剛大橋とサンプラザ間は、歩道が狭くて鉄板が傾斜して、歩行者や自転車が転倒する危険な区間でした。

道路交通課から管理者の大阪府に連絡を取ってもらって、鉄板の滑り止め加工を要請しました。

選挙直前の要請でしたが、すぐに補修していただきました。

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これで雨の日でも滑りません!

歩道の拡幅工事も少しずつ進んでいます。

安心安全の街づくりは市民の力が大事です。

また、ご意見ください。

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「急な坂道に階段をつけてほしいのですが」   若松町・清水町

清水町から若松町に入るところに急な坂道があります。

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車1台がやっと通れる道路ですが、高齢者の方や妊婦さんがここを上るのにはきつい坂道です。

清水町に住む高齢者の方から、「あの坂道に階段があれば楽なんだけど」。

若いお母さんからも、「妊婦の時にあの坂を上るのに、何度も休みながら行きました」。

などの声が寄せられました。

階段は無理でも、手すりの設置は可能かもしれません。

明日、市の道路交通課などに相談してみます。

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金剛大橋北詰に右折可の信号表示がつきました!

金剛大橋北詰の信号に、「右折可」の表示がつきました。

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石川にかかる金剛大橋は、国道309号など幹線道路が集まり車両の通行量が多く、朝夕に車が大渋滞していました。

企業団地に抜ける道路も整備されたため、ますます長い渋滞が発生していました。

富田林駅前までの一方通行化など、道路整備は進められましたが増えた交通量をさばききれませんでした。

東側から来た車が右折するのに、「右折可」の青表示がないため右折の車が流れないでここを通過するのに30分近くかかることもあり、ドライバーの方からも苦情が寄せられていました。

道路交通課と警察に対策を要請していましたが、右折可の信号が設置され車がスムーズに流れるようになりました。

新しい道路ができたり、駅前の一方通行化などのたびに大渋滞が起き、信号機のシステムが改良されていきます。

大きな一歩前進です。

関係者の皆さん、ありがとうございました。

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大阪府と府営住宅改善の交渉を行いました

11月6日、大阪府の咲洲庁舎で日本共産党の議員団と河南地区委員会が府営住宅の改善を求めて、大阪府の担当部と懇談会をおこないました。

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日本共産党富田林市会議員団は、市内にある府営住宅の住民に全戸アンケートをとり、要望を集計・聞き取りして、大阪府と交渉をもちました。

家賃減免制度の改善、地位継承の改善、駐車場の増設、住宅設備などの改善などを求めて質問・要望をおこないました。

当日は住民の方も参加し、活発な意見交換となりました。

私は、不足している駐車場の増設や防風対策、防水工事の改善、共用部分の補修の拡大などを求めて発言しました。

大阪府の担当者からは現地確認と改善などをおこなうなと回答がありました。

以前は、「府営住宅に来客用駐車場はいらない」という見解でしたが、この交渉を重ねてきて各府営住宅にコインパーキングが設置されるようになりました。

今後も府営住宅住民の声を大阪府に届けていきます。

維新の会は府営住宅を減らしていく方針ですが、真向対決となります。

お困りのことがあれば、お知らせください。

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水路の土手を整備して舗装してほしい 清水町・若松町

清水町と若松町の間に、サンプラザの方から流れてくる水路があります。

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水路の横に1mあまりのスペース(泥上げ場?)があります。

若松町から清水町に抜ける、ちょっとした抜け道です。

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一部舗装されているところがありますが、土の土手になっています。

「ここがかさ上げされて、舗装されると通行しやすいのです」

と、要望がありました。

この部分が誰の所有になっているのか、管理者は誰か、通行しやすくなって迷惑を感じる人がいないのか、など調査して対策を考えます。

少しお待ち下さい。

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「清水町から新北橋に行く道路を舗装してほしい」 清水町

企業団地からは、車で楠町方面へ石川を渡る場合は北側から、新北橋を抜けます。

清水町から自転車やバイクで渡るには、南側に甲田桜井線を横切る、新北橋への近道があります。

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しかし、ここは舗装がされてないため、滑ったりして危険です。

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「この箇所を舗装してほしい」と、要望がありました。

しかし、ここは正式な道路ではなく、石川の堤にある河川管理道路です。

大阪府の管轄場所ですが、道路ではなく「通ってもいい」という場所なので、整備義務のある所ではありません。

自然にできた、「近道」のようです。

実際には、多くの方が利用されているようですが、先日バイクの女性が砂利部分ですべって転倒されたそうです。

改善できるか、富田林土木事務所に相談してみます。

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「息子が入院して43万円の請求、お金がありません」    高額療養費認定

府営住宅に住む90才のおばあちゃんから相談がありました。

息子さんが救急車で運ばれて入院。

そして、病院から43万円の請求がきました。

二人暮らしで、世帯の収入はおばあちゃんの年金が月8万円だけ。

体をこわしていた息子さんは収入がありませんでした。

わずかな貯金も底をつきかけていたときの入院です。

親戚から少額の借金をしましたが、このままでは共倒れになります。

すぐに保険年金課と相談し、高額療養費の認定交付をしてもらい、病院の医事課とも話をして医療費と自己負担分をあわせて11万円としてもらいました。

頼りの息子さんが入院してしまい、銀行のATMの出金方法もわかりません。

高齢者にとっては役所の手続き、病院との交渉は至難の業です。

歩きにくい、耳が聞こえにくいも、それに加わります。

今回のケースでは、生活保護が必要と判断しましたので申請の手続きをとりました。

息子さんが健康を取り戻して働けるまで、この制度に助けてもらいましょう。

働きたくても仕事がない、という次の関門がありますが、とりあえず一段落です。

困ったときは、お手伝いをします。

気軽に声をかけて下さい。

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介護サービスのための駐車場がない 清水町府営住宅

昨日、訪問介護事業をされている方からメールをいただきました。

「はじめまして。訪問介護事業所をしているものです。清水町住宅の利用者さんが当事業所を利用して下さっていますが、住宅内には駐車スペースもなく、サービス提供中も路上駐車をせざるをえない状況になっています。」

との相談です。

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高齢者の方がたくさん住んでいる府営住宅がこれでは困ります。

さっそく、大阪府の住宅管理センターに連絡を取り、対処をもとめました。
「大阪府からの指示で、府営住宅には来客用の駐車場もつくってはいけないことになっています。町会や自治会の独自の判断で介護事業者や、来客への駐車をできるようにされているところもあるようです。」との回答でした。
 
まず、住宅の自治会の方との連絡を取ってもらい、介護サービスについては柔軟に対応し、安心して駐車できるように調整することを要請しました。
自治会の方からも「対応をとれる」との回答をいただきました。
しかし、これだけでは地元の裁量にたよることになり、介護サービスの方の駐車を管理者の大阪府が保証することになりません。
日本共産党の大阪府会議員団にも連絡して、府議会で府営住宅の介護サービスの駐車場確保について、議会質問でとりあげてもらうよう要請しました。
清水町の自治会の協力で、介護サービスの駐車がなんとか可能になりそうです。
制度の改善も含めて、なんでも相談して下さい。

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