自転車の転落事故、防止対策を
先日、寺池台2丁目の水路横の道路で、自動車と自転車が接触しそうになる事故がありました。
自動車を避けようとした子供の自転車がガードレールにぶつかり、子供さんは転落をまぬがれましたが、前かごのカバンなどが3m下の水路に落ちてしまいました。
この場所のガードレールは古いタイプで、高さがあまりなく、自転車がもたれると向こう側に人が転落するようなものです。
この場所は近年、マンションなどができて車や人の通行量も増え、歩行者や自転車の安全が危惧されていた箇所でもあります。
現地を上原さち子議員と確認し、市の道路交通課に対策を要請しました。道路幅が5.4mしかないので、十分な歩行者の通行帯が取れないのですが、歩行者用の白線を両側に引く方向で、検討してもらうことになりました。市が、地元の町会の意見も聞いて、対策が実行される予定です。
《上原さち子ニュース》 上原議員の発行するニュースです。
http://www.jcp-tondabayashi.org/profile/news_uehara.html
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