子どもの足がすっぽりはまる、危険な側溝のフタ 富美ヶ丘町
富美ヶ丘町の住民の方から、
道路側溝のフタが、劣化して子どもの足が何回も穴にはまってけがをしています。
「危険な側溝のフタを、何とかしてください」
と相談がありました。
富美が丘の住宅は開発されてから約50年がたっています。
この側溝は当時の開発業者が設置したもので、かなり劣化が進んでおり、大きなトラックが通るとふたが割れて、ひびが入り細い鉄筋がむき出しになったりしています。
溝の掃除ができるように、コンクリートのふたを持ち上げるための穴が開いていますが、ひび割れや隙間にモルタルを流し込んだりしているため、持ち上げることが出来なくなったりしています。
道路交通課に現地を確認してもらい、危険なふたについては交換してもらうことになりました。
今後も劣化が進むことが考えられます。
また、開発当初は側溝は個人の管理となっていたそうですが、町会との協議で管理は市に移管してもらったそうです。
50年前の人口急増期に、富田林ではたくさんの住宅地が開発さえました。
その住宅地の道路や、上下水道管も一斉に敷設替えの時期をむかえます。
昨日の東京方面の震度5強の地震で、水道管の破裂事故がたくさん発生していました。
国の防災対策としても、水道事業への補助を制度化する必要があります。
富田林の水道管の入れ替え事業に国の補助金はゼロです。
今度の総選挙では、防災対策のためにも、冷たい自公政治を終わらせましょう。
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