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新型コロナ感染者が激増!

新型コロナの感染者が激増しています。

厳しい対策を取っていたはずの富田林消防署の職員5名が感染しました。

もう、誰が感染してもおかしくないような事態です。

ブログを読んでいただいた方から、23日のコロナの記事に対してコメントをいただきました。

「『大阪は特に重症者が多く、重症者の病床使用率は70%を超えています。』とあるが、47.6%と大阪府HPには掲載されていますが、違うのでしょうか?違うならワイドショーっぽいネタではなく、その客観的資料をご教示お願いいたします。」

大阪府が11月18日に発表した見解では、重症患者病床の確保数は206床、重症患者数は72人としましたが、実際に運用できる病床は111床です。

この時点で、重症患者のための「確保した病床」の使用率は34.9%となりますが、「実際に運用している病床」の使用率は64.8%となります。

運用病床とは医師も看護婦も確保できて稼働できる病床のことで、確保病床とは府が要請している病床数で、医師や看護師が確保されている病床数ではありません。

18日の発表後、23日には運用病床は120床、重症患者は96人、病床使用率は80%です。

重症患者数は、たった5日で33%増え、運用病床は8%しか増えていません。

府の発表数と現場の認識数の違いは、分母を実際に稼働できる「運用病床数」とするか、要請しただけの「確保病床数」とするかの違いです。

医師や看護婦の確保を伴わない「確保病床数」を分母にする大阪府の数字と、実際の現場の状況での数字の差です。

大坂モデルで「赤信号」となる病床使用率70%は現在とっくに超えているといえます。

「ネタ」では、ありません。

長くなりましたが。

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