ウイルス性肺炎にご注意!
新型コロナウィルス肺炎をはじめ、ウィルス性肺炎が世界で大流行しています。
中国では死者が1000人を超え、アメリカではインフルエンザで1万2千人もが亡くなっています。
アメリカには公的保険制度がなく、貧困層が治療も受けられず入院もできないままに、次々インフルエンザで亡くなっているそうです。
日本でも安倍政権が、医療制度を改悪し、公的病院の廃止・統合や、医療保険の自己負担を増やそうとしています。
「消費税の増税は社会保障の財源に」は、全くのでたらめでした。
安倍政権にもご注意を!
中国には富田林市からも支援物資を送っています。
新型コロナウイルスによる感染が中国全土で拡大していることから、本市で備蓄しているマスク約4000枚や防護服20セットを、支援物資として彭州市に送付しました。
中国四川省彭州市と富田林市は友好協力関係都市協定を締結し、相互訪問などの人的交流を進めてきました。
2008年の四川大地震発生時には、本市からテント15張と義援金を送り、2009年に日本で新型インフルエンザが流行した際には、彭州市から本市へマスク1000枚が送られるなど、相互に協力してきました。
現地のマスコミも、日本各地からの支援の様子が報道されており、感謝のメールも届いています。
口コミの誤報も出ています。
「日本で初めに新型コロナウィルスに感染したバスの運転手さんが、初めに行った病院は富田林病院」?
市の健康推進部と富田林病院に確認したところ、全くのデマだそうです。
バス会社が隣の自治体に車庫を持っていることから、心配・妄想が膨らんでまことしやかな話となって、広がっていったのかもしれません。
私の友人が今月インフルエンザで重症となり、その知り合いがインフルエンザで亡くなりました。
恐るべし、インフルエンザです。
万全の予防に心がけましょう!
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