水路の破損部分にゴミが引っかかります 若松町
若松町の住民の方から、水路の相談がありました。
「分岐水路が破損して、ゴミが引っ掛かって流れません」
現地は水路が分岐する場所で、田植えのころには鉄板で堰(せき)を作り、片方ずつに水を提供コントロールしています。
下の部分が欠けたため、ここにゴミが引っ掛かり、雨水があふれたりするきっかけになったりするそうです。
また、雨の後には必ずゴミが引っ掛かり、住民の方が掃除するのに苦労されているそうです。
水路耕地課に連絡をして対策を求めましたが、水路の分岐点を改修するのは、結構デリケートな問題のようでした。
少しの形状の変化で水量が変わったりすると、水田の耕作に微妙に影響するので左右両側の水利組合の同意が必要なことなど、役所も慎重なようです。
結局、現況の形状が変わらないように、水路耕地課で補修してもらいました。
矢印の部分を補修してもらって、ここにゴミが引っ掛かることはなくなりました。
市の迅速な対応、ありがとうございました。
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