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京谷市議の政務活動費不正使用に問責決議  富田林市議会

9月2日、富田林市議会は政務活動費を不適切使用した京谷精久議員に対し、問責決議を可決しました。

「領収書の日付、宛名などを偽造し、コピーして提出した」「実際に発行していない議会活動報告書領収書を、政務活動費で処理するために議会に提出した」との市民からの指摘がありました。

京谷議員は、「受け取った政務活動費はすでに返還し、領収書の原本は紛失した。今後4年間の政務活動費は受け取らない」と弁明しました。

以下、問責決議の全文を紹介します。

【 京谷精久議員の政務活動費の不適正処理に対する問責決議 】

本市議会においては、政務活動費の支出に対して、地方自治法に基づく住民監査請求や直接請求が行われた中、過去の京谷議員の政務活動費の支出に関し、違法な支出との指摘がある。
平成27年8月21日付の住民監査請求監査結果報告書では、「支払伝票に添付されていた平成23年1月14日付、同年5月24日付、及び平成25年9月17日付の領収書について、偽造の有無が問題となる広報紙については返還されているが、これらの領収書は如何にも不自然であり、同議員には、これらの領収書を提出するに至った経緯につき、重大な説明責任があると考える。」とされている。
また、京谷議員の過去の政務活動費の支出に関して、領収書が異なる日付なのに、領収書発行番号が同一であるという市民からの指摘や、領収書とともに請求書や納品書等の正本のコピーでなく、偽造したものを議会に提出して、「紙面不存在」と指摘されていることから、不適正に政務活動費を処理していたことについて市民より強い疑念を抱かれている。
さらに5年間の保存義務がある過去の領収書、収支報告書等の証拠書類の紛失は重大な責任があると言わざるを得ない。
議会としての事実確認の結果、これらの行為は市民の負託を受けた議員としての自覚に欠ける行為である。
今回の行為は京谷議員だけの問題に止まらず、政務活動費の制度や本市議会に対する市民の信頼・信用を失墜させるものであり、議員として道義的、政治的責任は極めて重大である。

よって京谷議員の政務活動費の不適正処理
①発行していない広報紙の領収書により、政務活動費を受け取っていたこと
②同一番号の3枚の領収書等、偽造が疑われる書類を提出したこと
③5年間の保存義務のある、領収書等保存書類を紛失したこと
などに対し、市民に対する説明責任を自ら果たすとともに、強く反省と責任を求めるものである。
以上、決議する。

平成27年9月2日

大阪府富田林市議会

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