淡路島の骨董整理してます
妻のお父さんが亡くなり、お義母さんは富田林にくることになり、淡路島の実家を整理することになりました。
大きな旧家です。
おじいさんは神職で、郷土史を研究していた方で淡路島で初めて縄文土器を発見した人でした。
家には古文書、刀剣、陶器など1000点以上の骨董や資料があります。
大半を地元の資料館に寄贈することにし、地元の人にも引き取ってもらいました。
2点だけ富田林に持って帰りました。
歌川豊国の浮世絵と大日本史です。
版画ですが髪の毛の一本一本まで読み取れます。
当時の技法のレベルの高さに感心します。
何となく迫ってくるものがあり、気に入りました。
水戸光圀編纂の大日本史は希望の方がいたので持って帰ってきました。
学者や資料館の方も来られ、地元の研究家や資料の子孫の方などそれぞれのところに引き取られていきました。
郷土のお役にたってもらえれば幸いです。
疲れましたが、なんとか役割は果たせたかと思います。
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