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屋根のリフォーム工事をしたけど減税が受けられるの?

市民の方から、「屋根のリフォーム工事をしたけど減税を受けられるの?」と質問がありました。

増改築工事をした場合、耐震・バリアフリー・省エネ工事なら「投資型減税」、普通の工事なら「ローン型減税」を受けることができます。

このかたの場合、工事費は100万円余りの屋根のリフォームなのでローン型減税の対象です。

対象となる工事は、①工事費が100万円以上 ②償還期間が10年以上 が条件となります。

減税額は、リフォームローンの年末残高の1%(100万円なら1万円)が10年間所得税額から控除されます。

税務署に「工事証明書」を添えて申告すると減税が受けられます。

しかし、「工事証明書」には、①登記事項証明書 ②工事請負契約書の写し ③工事前と完成後の写真と図面 ④見積書 が必要書類となり、建築士事務所に属する建築士に作成を依頼しなければなりません。

工事を受け持った工務店が、設計士に依頼し無料で作成するなら費用がいりませんが、正式に業務を依頼すると費用が発生します。

減税額が年間1万円なのに、依頼費用がそれを上回れば損をしてしまいます。

採算点を考えて、判断すべきです。

減税額が意外と少ないなど、リフォームの場合は申告しても必ずしも得をするわけではありません。

よく検討してください。

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