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革新懇の総会後、石部正志氏の出版記念講演 『古墳は語る』

2月2日に富田林革新懇の総会がありました。

第2部では、考古学者で富田林革新懇代表世話人の石部正志さんの講演会がありました。

石部氏は富田林在住の考古学者です。

宇都宮大学国際学部教授を定年退官後、奈良県五条市立文化博物館長をつとめた、元文化財保存全国協議会代表委員です。

先日出版された『古墳は語る』の記念講演では、「日本にも英雄時代はあったか?」をテーマにお話をしていただきました。

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総会後の代表世話人の懇親会では、お酒も入っていろんなお話がきけました。

日本の大規模古墳に、本当の天皇墓は「一つもないこと。

活断層で話題の大飯原発は遺跡を壊して建設されようとしたことや、その時に保存運動を妨害するために関電がしたこと。

など、考古学は現代でも政治や経済と関係があることに驚かされました。

石部先生、ありがとうございました。

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