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橋下「維新の会」の暴走を許さない学習会に102人が参加  富田林「あかるい会」

10月4日(木)の夜、すばるホールで“橋下「維新の会」の暴走を許さない学習会”がありました。

102人の参加で、会場は超満員となりました。

B1

講師は、大阪市をよくする会の事務局次長の成瀬明彦氏。

B2

気に入らない職員を隔離して、その中に橋下の内通者を配置しておくなど、異常事態が府庁で起こっていることなどが紹介されました。

文楽協会との懇談の橋下話も紹介され、

「人形劇なのに人間の顔が見える。見えなくていい」

「近松心中のラストが地味だ」

など、自分の無知を恥じるどころか、逆に注文を付けるとは、橋下氏の人格にはあきれるばかりです。

できれば、バラエティ番組でとどまっていてほしかった。

大阪府庁の一等地や、柴島浄水場や、地下鉄を財界や大企業にただ同然で売り渡そうとしているのも、事実を並べられると、この人物の狙いが見えてきます。

維新の会主催で田原総一郎の司会で国会議員との公開討論会がもたれましたが、集まった議員たちにまともなのが一人もいないことが、暴露されてしまいました。

その後、維新の会の支持率は下がる一方となり始めましたが、今度はマスコミは自民党を持ち上げ始めました。

政治の真の転換をはかるときです。

日本共産党、頑張らんと!

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