続く大雨に擁壁が心配 南旭ヶ丘町
大雨が続き、富田林市内で大きな擁壁の崩落などがありました。
九州地方でも大規模な浸水被害がおこっています。
市内でも危険個所や心配なところがたくさんあります。
昨日も南旭ヶ丘町の方から「裏の擁壁は大丈夫か」、と指摘がありました。
水抜きから水が抜けてない、亀裂が入ってる、膨らんできてる、などいろんな擁壁があります。
地震に弱いもの、大雨に弱いもの、タイプは色々です。
公道の擁壁でない個人地の擁壁では補修は自己負担となります。
公的な擁壁の再点検が必要です。
個人地内の擁壁も、大災害防止の観点からは何らかの公的支援が必要です。
必要のない無駄な工事と批判される中、政府が工事再開を決定した八ツ場(やんば)ダムの工事費は5047億円です。
この費用を国民のために使うならば、1000万円をかけた危険個所の修理が全国で5万か所可能です。
震災や災害から国民の命を守るためにも、政治を変える必要ありです
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