認知症の高齢者、熱中症で救急搬送 桜井町
桜井町に住む高齢者がエアコンもつけずに家で倒れているところを発見されました。
熱中症です。
数年前、脳梗塞で倒れてから、ろれつが回りにくく認知症が出始めていた方です。
ひとり暮らしでしたが、たまたま訪れた友人が発見しました。
すぐに救急搬送されましたが、数日間倒れていたようです。
あと1日発見が遅かったら、亡くなっていたかも知れないそうです。
連日の猛暑日が続きますが、関電は火力発電所を8基停止して原発稼働させるためのウソの電力不足キャンペーンを続けています。
気温の変化に鈍感になっている高齢者には、命がかかった猛暑日。
「電力不足」と節電をあおって、実は供給過剰で火力発電所を停止するなど、これを信じて亡くなる人が続けば、関電の責任は重大です。
国も同罪です!
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