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富田林の市民プールが廃止になるの?

3月の市議会に「市営プール廃止条例」が出され、賛成多数で可決されてしまいました(日本共産党と無所属2名が反対)。

今日の6月議会で、私は市営プールの復活をもとめて日本共産党の代表質問をおこないました。

台風4号の大接近にもかかわらず、傍聴席は満員で、市民のみなさんの怒りや関心の高さをひしひし感じました。

【廃止される川西プール】
B1

富田林市営プール廃止の理由は、「プール施設の老朽化で水質基準が確保できず、改修に多大な費用がかかる」というものです。

そして、代替えの経過措置として市内の4つの学校プールを8月6日から18日まで開放するとしています。

そのために改修や警備員の費用2272万円の補正予算が組まれました。

昨年3つの市民プールの補修工事に1245万円使ったところです。

富田林の市民プールは、他市にプールがなかったころに昭和41年に喜志プールが建設されたのをはじめに4か所にプールがつくられ、「子育てするなら富田林で」といわれる、充実した子育て施策の一つでした。

利用者も多く、昨年は喜志プールで3494人、大伴で2941人、川西で8388人、金剛で4684人、合計19,507人に利用されました。

それが突然の「廃止」です。

代替えとしてプール開放される学校は、喜志小学校、寺池台小学校、第2中学校、第3中学校の4か所です。

幼児用プールはもちろんありません。

小中学生以外はプールで泳げません。

脱衣場にカギもありません。

開放期間も短く、学校への負担も心配です。

プールが老朽化すれば、修理をすればいいのです。

いきなり全部廃止とは、言語道断です。

この選択で富田林市は、近隣市の中でただ一つ「市民プールのない市」に転落です。

市民プールが果たしてきた、子育て支援の役割は大きなものです。

若い子育て世代が富田林から流出しており、子供の出生数が10年間で1315人から826人に減少しています。

誰でも利用できる市民プールの復活に向けて、市民の皆さんと力を合わせて全力で頑張ります。

市民団体の間では、市民プールの復活をもとめる署名も準備されています。

暑い夏になりそうですが、住みよい富田林つくりのためひと汗かきましょう!

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