“早春のつどい”がひらかれました 日本共産党富田林後援会
2月19日(日)に富田林市民会館で、日本共産党後援会主催の“新春のつどい”が開催され、135名が参加しました。
開会の挨拶では、石部正志後援会長が「梅の咲く頃に大雪、政治の異常さも目に余る。日本共産党の躍進で根本から変えよう」と呼びかけました。
3名の市会議員団を代表して奥田良久市会議員が、「日本一の救急医療体制をと言っていた橋下元知事は予算をゼロにした。府民いじめの実態を広く伝えていきたい」と報告しました。
国会からかけつけた宮本たけし衆議院議員は、「貧困による教育格差が大問題になっている時に、逆方向から喧嘩を売る自民党と、それに対して体たらくの民主党。国民に背を向けた『二大政党』の醜い喧嘩は目を覆うばかりです。『二大政党』が国民から見放され行き詰った日本の政治と社会を、反動的・ファッショ的に打開しようとする動きが日ごとに強まっている今、私たち日本共産党の役割はいよいよ大きいと言わねばなりません。」と強調しました。
後援会の最長老、96歳の山本運生さんが力強く乾杯の音頭をとり、第2部へと移りました。
おでんや豚汁など各ブロック後援会からの手作り料理を味わいながら、舞踊や民謡、よさこいソーランに手拍子を打ち、フィナーレの「うたごえ喫茶」で懐かしの歌を全員で歌い盛り上がりました。
岡田英樹市会議員が担当した「入党コーナー」では、男性一人が入党を決意されました。
閉会の挨拶で、上原幸子市会議員が「勢いと一体感いっぱいの集いでした。政治革新と日本共産党を大きくするために共に頑張りましょう」と訴えました。
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コメント
今日は自宅の母の要求で恐縮なのですが、新堂小学校正門前の用水路にかぶせてある鉄板が自動車の通るたびにバーンという音がなり、夜中は特に気になるというのです。私は道路に面していない側で寝ているので、気がつかなかったのですが、
急ぎませんので、一度連絡ください。お願いします。
投稿: Jさん | 2012年2月21日 (火) 18時13分