愛犬「マルちゃん」が、行方不明!
昨日の新年会でのお話。
年末年始をどう過ごしたかの自己紹介で、Aさんのエピソード。
年末に二人暮らしのご夫婦の、愛犬マルちゃんが行方不明になったそうです。
室内犬マルちゃんは外に出たことがない犬です。
1度だけリードをつけたまま、飛び出してしまったことがありますが3時間くらいで帰ってきたそうです。
大みそか前に、行方不明になりました。
家の中で、隠れていてもコタツの中か毛布の上か場所はきまっているそうですが、今回はどこを捜してもいません。
どうやって外に出たのかわからず、ご夫婦で河原や道路や大声で犬の名前を呼んで捜しまわったそうです。
富田林警察にも行って、迷い犬の届も出して捜し続けました。
どこかで車にひかれていたら。
家がわからず迷子になっていたら。
誰かについて行ってしまったのか。
マルちゃんのいない明日を考えたら生きた心地がしなかったそうです。
動物病院やそこらじゅうに張り紙の用意も必要です。
疲れ果てて、張り紙のお願い先を考えているときに、
「ペットの美容室にも・・・・・」
「あれ・・」
「そうだ」
「マルちゃんをきれいにするのに、トリマーさんに預けていた!」
思い出しました。
マルちゃんは、朝からトリマー店に預けられていたのです。
年末で忙しいので、お店から車で来てもらって愛犬を預けたのを、すっかり忘れていたのです。
え・・・・・!
という結末でしたが、65歳の奥さんは自分にあきれておられました。
わが子のようにかわいがられていたマルちゃんでしたが。
そして、無事に引き取られたそうです。
良かったような、人騒がせなお正月のお話でした。
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