ドイツで「原発撤退法」が制定!
ドイツで、2022年までに原発から撤退する法律が7月8日に制定されました。
ドイツの2010年の発電量は6210億kw時で、原発はその22.5%、風力・太陽光などの再生可能エネルギーは16%です。
世界は、原発から自然エネルギーへと大きく舵をきりました。
中国は4兆円かけて風力発電所の建設をすすめることを決め、ドイツは8.4兆円をかけて洋上風力発電ファームの建設をめざしています。
北海とバルト海からの送電網整備に1200億円、蓄電技術の開発に220億円が政府から投資されます。
時代遅れの原発に固執し、世界から取り残されていく日本。
電力会社からの政治献金まみれの、自民民主。
政府役人の電力会社への「天下り」。
目先の利権のために、国の未来を誤ってはなりません。
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