自分へのご褒美、「あじ平」のふぐ!
今年も1年、がんばったな。
と、締めるのが、ふぐの『あじ平』。
生野区の小路にある、名店。
おいしさと値段の安さで評判がひろがり、あっという間に店が大きくなってしまいました。
でも、ふぐの味は変わりません。
ここのふぐは、大きくて味が濃いんです。
そして、「この料理がこの値段!」、です。
はじめの「てっさ」で、今日のふぐの味がわかります。
「湯引き」の分厚いこと。
「なか皮」のゼラチン。
「ひれ酒」に火をつけます。
これぞ魚の王者。
「あぶら肝」はふぐの醍醐味。
締めは、雑炊です。
白子が売り切れで残念でした。
実に旨いふぐです。
ふぐの唐揚げもたのみましたが、以上でしめて11000円でした。
2人前の値段です。
このレベルのふぐをこんな価格で提供する店は見たことないです。
1月になると、「焼き白子」がでます。
予約しておかないと席が取れないです。
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