82才で「まだらボケ」脱出! ビックリです
年末のご挨拶で、府政対策委員長の為さんと中野町のご夫婦を訪問して驚きました。
認知症だったご主人が、元気に回復されていたのです。
この方は4年前に、78才で胃の全摘出手術を受けました。
自宅で療養生活をしている間に、認知症が始まりました。
時々正気に戻る、「まだらボケ」の状態です。
気丈な奥さんが看病を続けていましたが、持病のリウマチが悪化し、外出や家事が困難になってきました。
奥さんが肉や魚が食べられなくなって、野菜中心の食事となりました。
ご主人が奥さんのために、裏の畑で野菜をせっせとつくって、食べさせるようになりました。
そうしてるうちに、ご主人の体が自由に動くようになり、正気がもどっていったそうです。
4年前にはじめてお会いしたときには、「この方の命は何年もつんだろうか」と心配しました。
しかし、別人のような回復。
妻への愛情と、畑仕事が奇跡を起こしたようです。
元気で饒舌な奥さんと、まじめで人のいいご主人との漫才のような掛け合いが、いつまでも続きますように。
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