日本共産党は何故、中国の尖閣諸島問題の主張に反対するのか?
日本共産党は、中国の尖閣諸島領有の主張に反対しています。
「同じ共産党でも考え方が違うの?」と不思議に思われるかも。
日本共産党は「自主独立の日本」をめざしています。
ですから、ソ連による千島列島の占領や、アメリカ軍の土地略奪による沖縄の米軍基地に反対してきました。
また、他国に対する侵略や戦争による領土の割譲にも反対です。
ですから、日本が起こした侵略戦争にも命がけで反対しました。
今回の尖閣諸島の領有問題も、国際法から見ても中国の主張は認められません。
歴代の内閣や、今回の民主党政権も国際社会や中国政府に対して、きっぱり道理をつくして主張すべきです。
歴史的経過から、じっくり尖閣諸島問題を考えてみましょう。
日本共産党の見解を紹介します。
『尖閣諸島問題、日本の領有は歴史的にも国際法上も正当、日本政府は堂々とその大義を主張すべき』
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik10/2010-10-05/2010100502_02_1.html
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