「生活つなぎ資金」が借りられました 『岡田ひでき通信』をみて
母子2人暮らしの方からの相談です。
お母さんはある会社のパート労働者。息子さんは、会社を起業しています。
お母さんが体をこわして、2ヶ月入院しました。
毎月家にお金を入れていた息子さんの事業がうまくいかず、住宅ローンの支払いもきびしい状態となりました。
明日の食事代のメドもつかず途方に暮れていたところ、友人が『岡田ひでき通信』のビラを見せてくれたそうです。
そこには、いろんな相談を解決したことが紹介されていて、「生活つなぎ資金」の制度のことが載っていました。
ビラに載っていた、メールアドレスにメールを送っていただき、昨日お会いすることができました。
早速、地域福祉課の職員の方に面接をしていただき、15万円の借り入れが可能となりました。
食料は大阪府の社会貢献事業を適用してもらい、確保できることになりました。
とりあえず急場はしのげそうですが、今後の生活設計はもっと検討する必要があります。
「共産党ってこわいところかと思っていました」
「人生相談もやってくれるんですね」
「いろんなことを勉強していきたいです」
2時間の相談で、一気に展望が開けたようです。
4月号の『岡田ひでき通信』は、結構反応がありました。
お困りのことがありましたら、お気軽に相談して下さい。
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