「知人が6億円残して、亡くなりました」
昨日、訪問先で聞いた話です。
資産運用と株取引で食べていける同級生がいます。
その彼いわく、「株で儲ける人は10人に一人」「その中の10人に一人は何億円と儲けます」。
その彼の知人が、6億円を残してなくなったそうです。
過労死です。
今はインターネットで世界の株が瞬時に取引されます。
世界の証券取引所が、地球の回転にあわせて東京、ロンドン、ニューヨークと24時間開き続けます。
寝る間もなく、ネットの画面と格闘し、ついに倒れたそうです。
そんな究極の株取引など、見たこともありませんが、ある種のギャンブル状態なのでしょうか。
失敗すれば損をし、ぼろ儲けをすれば死んでしまう。
なんだか恐ろしい世界です。
やっぱり、汗を流して働くのが一番。
でも、宝くじは年末には買ってしまいます。
私の知り合いで、300万円と1千万円が当った人がいます。
300万円の人は全部宝くじを買って使い果たしました。
1千万円当った人は、借金が1億円以上あったので「屁のツッパリにもならん」かったそうです。
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