最近の生活相談は、外国人の方もふえました
毎週土日の午前中は、富田林市委員会(0721-26-3737)で「なんでも相談会」をやってます。
外国人の方の相談も増えてきました。
「日本人の夫がなくなったが、相続はどうなるのか」
「友人に現金を送りたいがどうすればいいのか」
「従業員の外国人を市営住宅に入居させたい」
「アメリカ本社が倒産したが、日本企業で働きたい」
など、さまざまです。言葉が通じにくい人もいますので、その国の辞書を持ってきてもらって、じっくり時間をかけての相談です。
24歳のベトナム青年の月給は64000円(社宅付きで)でした。でも、母国の給料は日本円換算で15000円くらいだそうです。
富田林の企業団地にもたくさんの外国人労働者が働いています。日本の会社が倒産したら、航空運賃など大きな借金が残って大変なことになります。
これからは、新たなサポートの体制やとりくみが必要になってきそうです。
| 固定リンク
「生活相談から」カテゴリの記事
- 学校にタバコの煙が入ってきます JTの喫煙所(2023.02.07)
- 「踏切に点字ブロックを設置してください」富田林駅・西口駅(2022.09.26)
- 『議会報告』の反響、続々!(2022.02.12)
- 急坂の傷んだ道路が補修されました 中野町(2021.08.02)
- 金剛病院前に、カーブミラーが設置されました(2021.06.08)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント